5月13日（水）～15日（金）に「2015 Japan IT Week 通販ソリューション展春」が開催されました。
この展示会は、ECサイト構築・決済・集客、物流ソリューション、DM印刷・発送、コールセンター等、通販を支援するシステムやサービスを集めた専門展であり、今回が3回目の開催となりました。シーネットは本展示会初出展であり、ブースでは通販向け在庫管理システム、物流向け音声認識システム、そして今年4月にリリースした映像監視サービスを展示しご紹介しました。

展示会レポート

12の専門分野のITソリューションが集まった2015 Japan IT Week春には、83,000人以上が来場し賑わいをみせていました。

シーネットブースでは、在庫の適正管理と効率化を支援するクラウド型で低価格な通販物流向け倉庫管理システム『ci.Himalayas/WMS』と、通販出荷作業の効率化と品質向上を実現するボイスピッキングシステム『ci.Himalayas/voice』、そして物流倉庫の防犯・防災のための『映像監視サービス』を展示しご紹介しました。

ブースには、通販事業者様や通販の物流を取り扱う物流事業者様など、多くの方々にお立ち寄り頂き、実際のシステムやデモンストレーションを交えて製品のご紹介をさせて頂きました。また、通販における物流の現状やお悩み、そしてどのようなシステムを求めているのか、例えば「エクセルでのアナログ管理からシステム管理に切り替えたい」「出荷ミスをなくしたい」「シリアル管理やセット品管理をシステムで簡単に行いたい」など、様々な課題や要望をお聞きすることができました。

会場セミナーでは「事例から見る通販物流システム化のポイント」と題し、在庫管理システムと音声認識システムの導入事例を基に、通販現場における課題とその解決法をご紹介させて頂きました。

6月には通販ソリューション展シーネットブースにお立ち寄り頂いた方々限定のプライベートセミナーを開催いたします。会場ではお伝えしきれなかった各製品の特長や機能、活用法、最新の導入事例などもご紹介させて頂くプログラムとなっております。

各々のお客様が抱える課題やご要望に対して、シーネットが最大のお手伝いができるよう今後も精進して参ります。
展示会でご紹介した在庫管理システム、音声認識システム、映像監視サービスや事例紹介など、気になる情報がございましたらお気軽にお問合せください。