シーネットハイライト 2025年総集編 | 倉庫管理/WMS 株式会社シーネット(C_Net)

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2025年12月26日 シーネットハイライト 2025年総集編 ― 連携とデータ活用を、次のステージへ ―

2025年、生成AIをはじめとした技術の進化が加速する中、物流・製造の現場では「新しい技術を、どう現場で活かすか」が、より現実的なテーマとなりました。
人手不足やコスト高といった構造的な課題に直面するなかで、単なるシステム導入にとどまらず、データ連携や業務設計まで含めて最適化していく視点が、これまで以上に求められた一年だったといえます。

シーネットは、これまで掲げてきた「つなぐ」というテーマを軸に、2025年はWMSを中心としたシステム連携の幅を広げながら、お客様の声に向き合い、次の価値を形にするための取り組みを進めてきました。AIについても、展示会での参考出展を通じて、ご来場者の関心や現場で直面している課題を丁寧にヒアリングし、今後の活用のあり方を探ってきました。

現場起点で一つひとつ積み重ねてきた、2025年のシーネットの歩みを、ぜひ振り返っていただければと思います。

1月
シーネットグループ、株式会社エーディエスのM&Aによる事業承継を実施~自治体向けシステム市場へ進出~
2025年は、事業基盤をさらに広げる一歩からスタートしました。
事業承継型M&Aにより株式会社エーディエスをグループに迎え、自治体向けシステムという新たな領域へ進出。
物流・製造で培ってきた「現場に寄り添うIT」の思想を、公共分野へも展開していく体制を整えました。


2月
シーネットコネクトサービス、次世代型電動台車「Smart Carry」販売開始
セグウェイ技術を活用した「乗れる台車」Smart Carryを発売。
直感的に使えるシンプルさと、現場負荷を確実に下げる実用性が評価され、発売直後から多くのお問い合わせをいただきました。

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小売業界向け標準WMS構築へ、3社協業を開始~流通BMS対応で小売・卸・物流のDXを加速~
サイバーリンクス、リンネットとの協業により、流通BMS標準対応WMSの開発を開始。
EDIを前提としたデータ連携をWMSに組み込むことで、「個別開発が前提だったWMS導入」を、短期間・低コストで実現できる世界を目指しています。
本取り組みは、リテールテックで初披露しました。

3月
3月は展示会ラッシュ。シーネットの「今」を一気に発信しました。
リテールテックJAPAN 2025 流通BMS標準対応WMS開発開始
物流倉庫ロボティクス・オペレーション展 2025 搬送型AMRを公開!
ITトレンドEXPO 2025 Spring オンラインで幅広い層へ情報発信

業界・業種ごとに異なる課題に対し、「WMSをどう組み合わせ、どう広げるか」を具体的に示した月となりました。

4月
関西物流展に出展
シーネット・ライナロジクス・都築電気、3社協業を開始
WMS・自動配車・動態管理を標準連携に向けて協業を開始しました。部分最適ではなく、物流全体最適化に向けた取り組みです。

システム稼働数が1,308センターに到達
多様な業界・規模での導入実績が積み重なり、シーネットのWMSはさらに多くの現場で稼働しています。



5月
WMS製品・事例徹底解説オンラインセミナーを開催
「WMSはどう選ぶべきか?」という根本的な疑問に向き合ったセミナー。製品比較だけでなく、自社に合うかどうかを見極める視点をお伝えしました。

6月
米『Logistics Tech Outlook』誌「2025年 APAC 倉庫管理ソリューション・プロバイダー Top10」に選出
海外メディアからの評価は、国内外での実績と、現場視点の開発姿勢が評価された結果です。


IT導入補助金2025 支援事業者に採択

7月
LOGISTICS TODAY 特集記事掲載
「横へ、縦へ」広がる物流データ連携をテーマに、WMSが担う中枢的な役割と、Compass・海外展開の展望が紹介されました。
3社協業の取り組みが『物流ニッポン』に掲載

8月
■ 第3回 物流DX会議に登壇決定
レポートはこちら!

9月
■ 国際物流総合展2025 INNOVATION EXPOでAI搭載・次世代WMSを参考出展
レポートはこちら!
WMSとKPI分析アプリにAIを組み込んだ次世代モデルを初公開。ご来場者の関心や現場で直面している課題を丁寧にヒアリングし、今後の活用のあり方を探ってきました。

WMS基礎セミナーを開催(9月25日)
Compassに「欠品・未出荷分析機能」を追加
欠品による販売機会損失を定量的に把握し、在庫管理の精度を客観的に評価できる機能を追加しました。



10月
第1回 九州次世代物流展に出展
初の九州エリアでの展示会出展でした。地域特性や業種の違いを踏まえた相談が多く寄せられ、全国各地での取り組みを広げていく手応えを感じた展示会です。

■第20回シーネット研究会を開催!松木安太郎氏をゲストにお迎えしました。
節目となる第20回の研究会では、松木安太郎氏をゲストにお迎えしました。
ブラジル戦の翌日ということもあり、会場は開始前からどこか高揚感のある空気に包まれていました。
詳細はレポートをご覧ください▶第20回シーネット研究会開催レポート


3社共催オンラインセミナーを開催「WMS×自動配車×動態管理の連携が生む革新」
シーネット、ライナロジクス、都築電気の3社による共催セミナーを開催。倉庫内業務からラストワンマイルまでを一体で捉え、部分最適ではなく全体最適を実現するための取組をお話しました。
多くの参加者から反響をいただき、連携への関心の高さがうかがえる内容となりました。


11月
クラウド型WMS「ci.Himalayas/R2」に新機能「個口登録機能」を標準搭載
出荷時の「どこに、何を、いくつ運ぶか」を個口単位で登録・管理できる機能を追加。
配送単位を明確にすることで、出荷ミスの防止や作業効率の向上につなげ、現場業務の精度を高める機能強化となりました。


新コラム連載『サプライチェーン最適化に向けた荷主の挑戦とWMSの役割』を開始
物流2024年問題やCLO設置義務化といった環境変化を背景に、荷主視点でのWMS活用やサプライチェーン最適化の考え方を解説するコラム連載をスタートしました。

12月
3社共催セミナー、期間限定アーカイブ配信を実施
好評を受け、3社共催セミナーのアーカイブ配信を実施。
本年は同テーマのセミナーを複数回開催しましたが、いずれも多くの参加者にご視聴いただき、継続的な関心の高さを実感する結果となりました。

LOGISTICS TODAY主催「アジアサプライチェーン変革最前線」に登壇
「Made in Thailand」から「Connected in Thailand」へ。
ASEANを含むアジア市場を見据え、拠点DXやデータ連携を軸とした新たなサプライチェーンのあり方について議論しました。

クラウド型WMS「ci.Himalayas」が14年連続 クラウド型WMS売上シェアNo.1を獲得
自動化ニーズの高まりを背景に、クラウドWMS市場において14年連続でトップシェアを維持。
多くのお客様に選ばれ続けてきた結果を、一年の締めくくりにお届けできたことを、大変うれしく思います。


2025年 人気コンテンツTOP3


2025年に公開したコンテンツの中から、特に多くの方にご覧いただいたトピックスを、ランキング形式でご紹介します。
※本ランキングは、2025年に当社HPで公開したコンテンツを対象に、公開後のアクセス数をもとに月平均の閲覧数を算出し、順位付けしたものです。公開時期による有利・不利をできるだけ抑えるための参考指標としてご覧ください。

第1位 WMS×自動配車×動態管理 3社連携


2025年を通じて、最も反響が大きかったのが、シーネット・ライナロジクス・都築電気による3社連携の取り組みです。
WMS・自動配車・動態管理という、それぞれ異なる領域のシステムを単に「つなぐ」のではなく、物流全体を一つの流れとして捉え、最適化していく考え方をセミナーや記事を通じて発信しました。
オンラインセミナーは複数回開催され、いずれも多くの方にご参加いただくなど、「部分最適から全体最適へ」というテーマへの関心の高さがうかがえる結果となりました。

【関連トピックス】
3社協業を開始
物流DX会議への登壇
3社共催オンラインセミナー
アーカイブ配信(期間限定)
業界紙・物流専門メディアでの紹介

第2位 国際物流総合展2025 INNOVATION EXPO AI搭載WMS参考出展


国際物流総合展2025では、将来的なAI活用を見据えた次世代WMSを参考出展しました。
来場者の皆さまから多くのご意見・ご質問をいただき、今後の製品開発の参考とさせていただきました。

第3位 14年連続 クラウド型WMS売上シェアNo.1を獲得


一年の締めくくりとしてお届けした、14年連続クラウド型WMS売上シェアNo.1獲得のニュースも、多くの方にご覧いただいたトピックスの一つです。
自動化ニーズの高まりや物流環境の変化が進む中でも、長年にわたり選ばれ続けてきた結果としてのNo.1。
日々の機能改善やサポート、現場に寄り添った取り組みの積み重ねが、この結果につながっていると感じております。

■ シーネット公式note、はじめました


2025年、シーネット公式noteを立ち上げました。
展示会やセミナーの裏側、企画の背景、日々お客様と向き合うなかで感じたことなど、「HPに書くほどではないかもしれないが、みなさまにお伝えしたり共有したい内容」を綴る場として運営しています。

製品だけでなく、考え方やスタンスも含めて知っていただけるよう、今後も継続的に発信していく予定です。
ぜひご覧いただけると幸いです。

■2025年を振り返って


シーネットの2025年総集編はいかがでしたか?
2025年は、機能強化や連携と、多方面での取り組みが重なった一年となりました。みなさまにお届けしたいニュースがたくさんあり、情報発信が活発になった1年となりました。

2026年も、WMSを中核に、物流現場とともに歩む情報発信と取り組みを続けてまいります。
本年も、ありがとうございました。

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