シーネットの物流KPI分析アプリ「ci.Himalayas/Compass」が、KURANDOのロジメーターと連携したことにつきまして、『物流ニッポン』の2024年9月13日付の紙面（5面）に掲載されました。

2024年9月、シーネットが提供する物流KPI分析アプリ「ci.Himalayas/Compass」は、KURANDOの庫内業務可視化システム「Logimeter」と連携を開始。これによりサン インテルネットでは、WMSで可視化できる従来の作業生産性や在庫回転期間、ABC分析、タッチ率に加え、「リスト対応」や「掃除」など、WMSでは管理できなかった細かな業務もデータとして取得可能となりました。その結果、粒度の高い物流データの可視化に成功し、倉庫の作業全体を改善するための強固な基盤を構築。今後はデータの取り込み手法や分析レポートの見せ方などもさらに改善し、使いやすさと利便性向上を図る方針です。また、既存ユーザーには連携オプションの提案を進め、さらなる普及を目指しています。