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2018年04月16日 モスフードサービス社へのWMS導入事例を公開 事例集「第21弾」配信開始

株式会社シーネット(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長:西村正哉、以下「シーネット」)は、1972 年の創業以来、「食を通じて人を幸せにすること」を経営ビジョンとし、「おいしさ、安全、健康」を大切にした商品を「真心と笑顔のサービス」とともに提供することに一貫して取り組んできた株式会社モスフードサービス(本社:東京都品川区大崎、以下「モスフードサービス社」)への倉庫管理システム導入事例を載せた『ci.Himalayasシリーズ導入事例集』第21弾をWEBにて配信開始いたしました。

『ci.Himalayasシリーズ導入事例集』は、物流システムの導入を検討されている企業様や、情報収集を行っている方に向けて、倉庫内業務の課題点をシーネットのシステムでどう解決できたか、また、システム選定のポイントなど、有益な情報をご提供しています。

【概要】

第21弾では最新導入事例として、株式会社モスフードサービス(モスフードサービス社)への倉庫管理システムの導入事例を掲載しています。

モスフードサービス社は、日本の食文化を生かし、日本人の味覚を重視したハンバーガーを提供するというコンセプトが支持され、現在では直営店ならびに海外店舗、グループ諸業態を合わせて1,735店舗* の規模にまで成長しています。
もともとモスフードサービス社様には、【GENESIS】という販売管理の基幹システムがありましたが、この在庫管理の精度を高めるため、店舗や仕入れ先と連携をとりながら、ITの活用によるサプライチェーンマネジメントを推進してきました。
そして1999年に、シーネットのWMSパッケージをカスタマイズした【Mariana】を導入。
これを契機に賞味期限による一元管理を目的として全センターの倉庫管理システムを統一することができました。

 《今回の事例のポイント》
 ・関係者全員が情報をリアルタイムに把握できる体制を確立
 ・無駄な移送も削減することができコストアップを抑えることが可能に
 ・メンテナンス費用がかからず業務委託先の物流会社にもコストメリットを供与

<詳しい導入経緯作業フロー、効果は事例集にて>


◇下記URLより事例集をダウンロード頂けます。
https://www.cross-docking.com/case/mos/

ci.Himalayasシリーズ導入事例集第21弾

『商流・物流の目的ごとに創り上げたシステムを統合・効率化。分析精度を高め、食の安全・安心を叶えるSCMを確立』
 モスフードサービス社(外食業)
『WMS×運賃管理で実現した、化学品物流における複数の【荷主】【自社倉庫】【委託倉庫】管理』
 丸善社(物流業)
『WMSで在庫情報を共有し、顧客対応を迅速化』
 善技精密模型(上海)社(物流業)
『タイ初の三温度帯管理で、日本品質の食品流通を実現』
 タイ・マックス・コールドストレージ社(物流業)
『音声認識による柔軟な作業体制構築でCSR効果も実現』
 三共貨物自動車(物流業)

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