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2017年12月05日 スターバックス コーヒー ジャパンへのWMS&voice導入事例を掲載 事例集「第16弾」配信開始

 株式会社シーネット(本社:千葉県船橋市、代表取締役CEO:小野崎伸彦、以下「シーネット」)は、世界中で絶大な人気を誇る、コーヒー文化のフロントランナーである、スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役最高経営責任者(CEO):水口 貴文、以下「スターバックス コーヒー ジャパン」)へのWMS(倉庫管理システム)とvoice(音声認識システム)導入事例を載せた『ci.Himalayasシリーズ導入事例集』第16弾をWEBにて配信を開始しました。

 『ci.Himalayasシリーズ導入事例集』は、物流システムの導入を検討されている企業様や、情報収集を行っている方に向けて、倉庫内業務の課題点をシーネットのシステムでどう解決できたか、また、システム選定のポイントなど、有益な情報をご提供しています。

概要

最新導入事例として、スターバックス コーヒー ジャパンへの在庫管理システムと音声認識システムの導入事例を掲載しています。
コーヒーストア事業を展開するスターバックス コーヒー ジャパンは、1996年8月東京・銀座に第1号店「銀座松屋通り店」をオープンしました。
2017年9月30日現在、日本全国に1,304店舗を展開し、近年では「STARBUCKS EVENINGS」として、アルコールを提供するなど多様な展開を積極的に進めていらっしゃいます。

 物流基盤の統合を実現するため発足された今回のプロジェクトでは、WMSによるチルド・ドライ両センターのきめ細かな倉庫管理に加え、自社在庫品・VMI品全てを対象とした調達先向け管理もシーネットが担当させて頂きました。WMSとWeb-EDIという2つのシステムによって、SCMスキームの統合化を実現しています。
 また、元々はハンディのみで行われていたピッキング作業でしたが、ハンディと音声認識システムを使い分けながらの同時ピッキングが成功し、作業生産性の向上とリアルタイムな情報共有が可能になりました。

 ピッキング作業の改善目標は10%の生産性向上でしたが、関東のセンターでは導入後まもなくその目標を達成し、その結果、関西センターへの横展開を実現しました。

<詳しい導入経緯作業フロー、効果は事例集にて>

◇下記URLより必要事項をご記入のうえお申込みください。印刷版事例集をダウンロードいただけます。
https://www.cross-docking.com/case/starbucks/

ci.Himalayasシリーズ導入事例集第16弾

『ビジネスの拡大・変化にもフレキシブルに対応する戦略的物流IT基盤を構築』スターバックス コーヒー ジャパン(外食業
『音声認識システム導入と現場改善で30%効率UP』ソフトバンク(通信業)
『汎用性の高いWMSで多種多様なアイテムを効率的に管理』アイティエス(物流業)
『HTから音声システムに切替えで生産性30%UP・ミス大幅削減』大京食品(卸売業)
『アナログからデジタル化によるコスト削減と現場改善を実現』興伸(物流業)

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