プレスリリース

2014年3月14日
株式会社シーネット

シーネットの音声認識システムが鴻池運輸の医薬品・医療機器のピッキング業務で稼働

株式会社シーネット(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長:小野崎伸彦、以下「シーネット」)は、食品やアパレル、医療品などの総合物流サービスを提供する鴻池運輸株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:鴻池忠彦、東証1部)へ、シーネットの音声認識システム「ci.Himalayas/voice」を導入いたしました。医薬品や医療機器のピッキング作業を対象とし、平成25年11月初旬より稼働を開始しています。

  

音声認識システムによるピッキング作業風景
(左)ウェアラブルスキャナによるバーコードスキャン、(右)両手による作業

【音声認識システム導入の目的】

以前はマテハン機器やハンディターミナルを使用して作業を行っていたため、作業効率や精度は一定のレベルではあったものの、更なる効率向上を目指すためにシステム導入を検討されました。その手段として、ハンズフリーにより両手で作業が可能となる音声認識システムは有効であると判断でき、音声認識システムを導入されました。

【シーネット選定の理由】

他社の海外製音声認識エンジンと違い、シーネットの音声認識エンジンは日本製であり、合成音声の違和感が少ないため、日本語商品名や番号などが聞き取りやすく、システムと作業者との会話がより自然にできる点が評価されました。また、シーネットがWMSベンダーであり、物流に関する知識・経験が豊富であることから、物流現場からの運用に関する要望、並びに上位システムとの連携等の要件に対しても、的確な提案や柔軟な対応が取れる点も評価されました。

【導入により期待される効果】

医薬品などの慎重な作業が求められる商品や、医療機器などの重量物の取り扱いが両手でできることで、作業効率の向上や作業ミスの防止が期待できます。また「JAN/EAN」「GS1-128」「ITF」といった複数のバーコードやインストアコードに柔軟に対応していることや、音声指示で商品名やロット情報だけでなく、必要に応じて管理日付やシリアル番号が確認できることにより、より精度の高い作業が実現できると期待されています。更に、データ連携に関しては従来のEDIではなく、上位システムのデータベースと直接連携させることにより、「リアルタイムなデータ更新」 「入荷から出荷までの時間短縮」 「上位システム側での音声認識システム作業者情報の一元管理」を実現するなど、倉庫内作業に加えシステム運用面での効率化も期待されています。

【物流向けの音声認識システムとは】

物流向けに開発された音声認識システムは、倉庫内のピッキングや検品作業の効率化を目的に最適化された専門のシステムです。作業者は腰に音声認識端末、耳にヘッドセットを装着し、ヘッドセットから聞こえてくる音声での移動の指示やピッキングの指示に沿って作業を行います。従来の紙のリストやハンディ端末での作業とは異なり、ハンズフリー・アイズフリーになるため両手での作業が可能となり、目線を作業に集中させることができ作業の効率化や精度向上を実現しています。

◇ 音声認識システムの詳しい情報は下記URLにてご覧ください
  ⇒ http://www.cross-docking.com/service/voice-system/

株式会社 シーネット
設立年月日
1992年1月
代表取締役CEO
小野崎 伸彦
本社所在地
千葉県船橋市本町4-41-19

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